ビジネス・マッチング(Business matching)
ビジネス・マッチングとは、
ある事柄について
「知っている人を知っていること。」だと思います。
「紹介する」「人と人、モノとモノをつなぐ」ことは、
相互に持つ「ベネフィット(価値)」によって相互の欲求が満たされるばかりではなく、
その出会いによって起こる化学変化が
最終的にそれによって生み出された商品やサービス、ブランドなどに姿を変え
実際に使う人たち(お客様(ユーザー、消費者))にとって
よろこびをもたらすことにならなければ意味が無いと思っています。
言うまでもなく、そこには対価としての「利益」がもたらされなければ、ボランティアになってしまいます。
ボランティアは尊い行いですが、ビジネスではありません。
この「利益」をおざなりにしてしまっているコンサルタントがたくさん存在することは残念です。
ご希望があれば、なんちゃってコンサルタントとの見分け方もお教えしましょう。
ですから、わたしたちは、お見合いコーディネーターとは違います。
もちろんそのような役割もプロセスの中に含まれますが
技術や理論は確立しているけれど、さまざま理由で商品化がなされていないものをリサーチし
売り方がわからないばかりに埋もれてしまっているお宝のような商品を掘り起し
『コンセプト・メイキング』を皮切りに
お客様によろこびをもたらしながら、利益を得ることのできる
商品化やサービス化のお手伝いをし、ときにはエバンジェリスト(新技術や新製品の普及に努める人の意)にもなります。
たとえば、研究開発部門において
わたしたちが
ファシリテーター的なポジションで存在することによって
チームによる
・問題解決
・アイデア創造
・合意形成
・教育・学習
・変革
・自己表現・成長など
あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きをします。
プロデューサーだったり、裏方さんだったり、ときにはリーダーだったりもします。
ここが重要(エキセントリック)なのですが
そこにわたしたちが得意とする
「売れる仕組みづくり」、すなわちマーケティングという概念のエッセンスを加えるのです。
「あーだ、こーだ。」と理論や理屈を並べて傍観者になるなどということはあり得ません。
強引に舵取りをすることもほとんどありません。
少しだけ強めに背中を押すことはありますが。
ときに泥臭く
ときにエレガントに
常に
いっしょになってビジネス・マッチングに真正面から向き合います。
ですから販売のチャンスをいただけた場合には
わたしたち自らが商品やサービスを売ることも少なくありません。
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